どうしたら良い?「食事管理なんて難しい」を簡単に解説
こんにちは。マキタです。
前回は、「筋肉の超回復理論」についてお話しました。
まだ見ていない方は下記URLからどうぞ!!!
https://makitachannel.hatenablog.com/entry/2021/01/14/000029
その際に、休養と「栄養・食事管理」の話題をちょろっと出しました。
「結局、食事管理が必要なのか・・・」
そんなに難しく捉えなくて大丈夫!!!
運動をしていれば、
普通の食事はとって大丈夫ですし、
飲み会とかも別に行っていいんですよ。
今のあなたの食生活はどうでしょう?
好きなものを好きなだけ食べているでしょう。
それでも全然良いんです。
それなりの運動をしていれば。
その運動をしていないのであれば、
その考えは改めないといけないかなと思います。
今からあなたは、運動を始めようとしています。
ある程度の運動を
続けられる自信があるのであれば、
食事内容は変えなくても大丈夫と思います。
ただ、
好きなものを好きなだけ食べるのであれば、
運動負荷は高くしなければいけません。
運動負荷はキツければキツいほど、
筋トレが続かない可能性も。
加えて、体は鍛えられても、
不健康まっしぐらって感じです。
痩せたとしても、
内臓脂肪とか中性脂肪は増え続けます。
体の内面はボロボロ。
ちょっとだけでも食事内容を変えて、
「軽い運動で理想のボディを手に入れる」
好きなだけ食べて、
「高い負荷で運動を頑張って理想のボディを手に入れる」
あなたはどちらが良いですか?
高校生までは、
運動量のほうが多いので、太りにくいシステムなんです。
大学生、社会人になると、
生活スタイルとか食事生活は変わりやすく、
運動量も減るために、
体の内面が変化しやすくなってくるものです。
自分で好きなものを買って食べたり、外食にいっぱい行けるようになりますからね。
一番、気が緩みやすく、
体型を気にしなくなる時期なんです。
体型を気にした頃に
「おっさんボディ」が完成していたわけです。
「運動を続けるためにも」
「運動の効果判定を早くするためにも」
「健康な体を手に入れるためにも」
栄養・食事管理を意識してみましょう。
モテる自分を作りたいんでしょ?
そのために、
運動をするための「マインドセット」をしたはずです。
じゃあ、少しだけでも食事や栄養にも目を向けてみましょうよ。
少しの食事管理と筋トレで、
理想ボディを手に入れて、
健康なんて最高じゃないですか!!!
ガチガチに考えすぎないで大丈夫です。
「モテたいけど、運動は軽めにしたい方」
「理想のボディを身につけて、健康にもなりたい方」
これからお話しする栄養や食事の話は、頭に入れておきましょう。
【筋肉と必要な栄養素】
筋肉を増やすには、運動と栄養が必要です。
筋肉は「タンパク質」という栄養素で構成されます。
そのため、食事でしっかりタンパク質をとって合成を促していくことが重要となります。
タンパク質は、
肉・魚・卵・牛乳などに含まれる
→「動物性タンパク質」
大豆や穀物に含まれる
→「植物性タンパク質」
に分けられます。
このどちらもバランスよく取ることが重要です。
もう一つ大事な栄養素として、
「ビタミンD」の摂取が必要です。
魚介類・卵・きのこに多く含まれており、骨・筋肉の合成を促す作用があります。
また、日に当たることでビタミンDは合成されるため、日に浴びることも意識しましょう。
特に若いうちは、肉や魚などのタンパク質は摂取しているんですが、ご飯やパンなどの炭水化物の比重が多くなる傾向にあります。
この比重を、タンパク質の方に傾けていきましょう。
食事メニューを工夫して、「タンパク質」と「ビタミンD」の摂取量を増やしていきましょう。
炭水化物や脂質の過摂取は、
体脂肪の増加に繋がってしまいます。
全然食べても良いんですけど、
今までよりも少し減らしていけるよう意識してみましょう。
コンビニなどで手軽に手に入れられる低糖質高タンパクの食べ物を紹介!!!
・サラダチキン
・茹で卵
・ヨーグルト
・豆乳
・プロセスチーズ ete...
【食事のタイミング】
空腹状態はNG!!!
1〜2時間前には食事を済ませておくのがベストと言われています。
仕事とかで難しい場合は、
少しでも食事とトレーニングの間を空けるように意識してみましょう。
トレーニング前に、もし空腹となってしまったら、軽食(おにぎりとかサンドイッチ)の摂取をしましょう。
トレーニング後は、上記の低糖質高タンパクの食べ物を軽く食べるのが望ましいです。
以上が、
栄養・食事管理での重要な部分となります。
文章だけで見ると、難しく感じますが、
案外習慣化すればどうってことないですよ。
考えすぎないで、
気楽に実践してみてください!!!
考えすぎると、
重荷に感じて、続かないので笑
この情報を意識して、頑張ってみましょう。
知らずに、筋トレを進めるよりかは効果は出ると思いますので。
「飲み会とかで食べすぎた」
とか仕方ありません。
次の日からは切り替えて、
食事管理・運動を実践していきましょう。
ちなみに、
痩せることに目を向けすぎて、食べなさすぎると筋肉を構成するエネルギー不足が顕著となり、筋肉量は減ってしまうため注意が必要です。
ざっとこんな感じですかね。
まずは始めるところから!!!
まずは意識して取り組んでみましょう!!!
知識を取り入れることも重要なので、
こういう記事もしっかり読むようにしてくださいね。
では、また!!!
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