無理してませんか?効果的な筋トレとは??
こんにちは。マキタです。
今回の記事では、「筋肉の超回復」についてお話しようかと思います。
あなたは、無理して筋トレを進めていませんか?
確かに、
「今の自分を変えたい」
「早く筋肉をつけてモテたい」
という信念(向上心)は
とても大事なことになります。
ですが、毎日頑張ることは良いことですが、
筋肉にも「休養は必要」です。
最初だけ頑張って、理想の筋肉を身につけたとしても、そのあとの筋トレは続けられますか?
頑張ることもできず、結局「三日坊主」になるパターンもあるでしょう。
僕自身も、大学生〜社会人の間に、このパターンに陥ったことがあります。
始めようと思った時は、かなりやる気があって、めっちゃ頑張るんですけど、飲み会とか遊びとか、予定が入ったらいつの間にかやめてました
その時は、何も考えず、
「ひとまず毎日やっとけば、痩せて筋肉モリモリになる」
とか安易なことを考えていたと思います。
結果として、
「筋トレのきつさ」
から逃げてしまいました。
僕は、この経験を元に、
あなたには「筋肉にも休養が必要なこと」
を知ってほしいと思います。
筋トレを頑張ることは大前提ですが、
筋肉の性質を理解せず、鍛え方を間違えると、
頑張ったことが無駄になることは多いです。
筋肉の休養を知っておくだけで、
無理のない効果的な筋トレが身につけられて、
長期的スパンで筋トレを続けていくことが可能でしょう。
僕の話では、
「隙間時間で簡単に進められる筋トレ」
を紹介しています。
筋肉の休養日は、飲み会とか遊びとか行っても、全然大丈夫!!!
どうですか??
意外と筋トレって簡単に感じてきませんか!?
では、
筋トレを簡単に感じさせるための要素として、
「筋肉の超回復」についてお話していきますね。
【筋肉の超回復理論】
→筋肉トレーニングによりダメージを受けた筋肉が、十分な休養をとることによってトレーニング前よりも筋肉が大きくなる現象です。
筋トレをすると、筋肉痛がでますよね?
この筋肉痛ができている時は筋繊維が破壊されており、回復段階に入っている状態なんです。
この状態で、同程度の負荷で運動を続けてしまうと、筋繊維の破壊が繰り返され、筋肥大が遅れてしまいます。
まさに無駄な筋トレ時間となるわけです。痛みが退くのも遅くなりますしね・・・。
なので、効果的に筋肉を身につけたいのであれば、運動後は適度に休んで、栄養や食事にて筋肉の回復を手助けしてあげましょう。
超回復理論では、
「48〜72時間の休養」を推奨しています。
だいたい、2〜3日程度空けた方が良いってことですね。
なので週2〜3回程度の筋トレで大丈夫ってことです。
個人差があると思いますが、
これを理解しておけば、
「まだ痛みが続いているからもうちょっと期間を空けてみよう」
「だいぶ痛みが減ったな。もうちょっと負荷を上げてみようかな」
とかもうワンステップ上の思考を手に入れることができます。
僕もこの「超回復理論」を知ってから、
無理なく筋トレを進められています。
賛否両論あるみたいですけど、
この理論はムッキムキになりたい人には向いてないかもしれませんね。
まぁ、そんな人は何も考えなくても続けられる人だと思いますが・・・。
長い目で、
「無理なく痩せて、筋肉をつけたい人向け」
だと思います。
この記事を見ているあなたは、
この理論を聞いて、どう思いましたか?
「お得」と感じた方は、
いざ「実践」してみましょう。
僕は、
仕事とかプライベートを優先するタイプなので、
以前紹介した「前腕筋・腹筋・臀筋」の筋トレメニューは1日にまとめて実践しています。
それを2〜3日間隔で進めてる感じです。
もしあなたが、
毎日コツコツ進めたいタイプであるならば、
前腕筋→腹筋→臀筋の順番で進めていけば、
自然と2日間隔くらいになるので、そちらもオススメです。
まずは実践してみて、
「どのタイプが自分に合うのか」
「どのぐらいの負荷で進めた方が良いのか」
など考えていってみてください。
案外、
面白くて日常化していきますよ。
そうなったら、
「おっさんボディ」なんて
おさらばです。
頑張っていきましょう。
今回は、「筋肉の超回復理論」についてお話しました。
次回も、筋トレのタメになる情報とか発信していこうかなと思います。
では、また!!!!
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